2023年1月28日、ソフトバンクの石川柊太選手が、自身のTwitterにて、元SKE48・大場美奈さんとの結婚を発表しました!
プロ野球選手と人気アイドルの結婚報告に、ツイッターではすぐにトレンド入りするほど、SNSも騒然となりました。
今回は石川柊太選手の経歴や、成績について調査しました!
石川柊太選手のプロフィール
○本名 :石川柊太
○生年月日 :1991年12月27日 ○出身地 :東京都品川区 ○身長 :185cm ○体重 :91kg ○出身高校 :東京都立総合工科高等学校 ○出身大学 :創価大学 ○所属チーム:福岡ソフトバンクホークス ○投球打席 :右投右打 ○ポジション:投手 ○プロ入り :2013年 育成選手ドラフト1位 ○初出場 :2017年4月4日 ○年俸 :1億5000万円(2023年) |
石川柊太選手は、アイドル好きとしても知られており、ももいろクローバーZの大ファンです。
石川柊太選手の登場曲には、ももいろクローバーZの”仕事しろ”が使われていたこともあり、ネットの検索ワードでも話題となっています。
石川柊太選手のプロ入り前の様子
石川柊太選手は、品川区立立会小学校2年生から野球をはじめました。
中学までは「水神ファイターズ」というチームで、軟式野球をやっていたそうです。
その後は 総合工科高へ進学し、3年春夏ともに都大会8強入りの実績を残しました。
大学は創価大学へ進学後しました。
2013年のNPB育成プロ野球ドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから育成1巡目で指名をうけ、育成選手として入団しました。
石川柊太選手のプロ入り後の成績
2014年
怪我の影響で登板には至らず。
2016年
三軍戦で結果を残し、5月21日の阪神タイガースとのウエスタン・リーグ公式戦で初登板初勝利を挙げました。
その年は登板機会もなく、2軍でシーズンを終えました。
推定年俸500万円で契約を更改。
2017年
一軍入りを果たした後は、5月31日の中日ドラゴンズ戦で初勝利をあげました。
この歳に推定年俸3000万円で契約を更改しました。
この年は一軍で34試合(12先発)に登板し、8勝3敗1ホールド・防御率3.29という成績を残しました。
この年、ソフトバンクホークスは日本一にもなりましたが、その日本一にも貢献した形となりました。
CSファイナルステージでは、「育成出身で2勝」した選手として、史上初の記録となったそうです。
推定年俸3000万円で契約を更改。
2018年
この年はシーズンを通して一軍で投げ続け、42試合(16先発)の登板で13勝6敗6ホールド・防御率3.60という成績を残しました。
同年に行われた日米野球の日本代表にも選出されていましたが、右肘の違和感により辞退。
推定年俸6000万円プラス出来高払いで契約を更改。
2019年
前年に痛めた右肘の状態が回復しなかったり、肉離れを発症していたなか、右肘の靭帯に亀裂も見つかり、PRP療法も実施しました。
実戦として復帰したのは9月で、9月23日に一軍へ昇格し、同日のオリックス戦で一軍復帰登板を果たしました。
オフに1200万円減となる推定年俸4800万円で契約を更改。
2020年
初の開幕ローテーション入りが確定していたものの、新型コロナウイルスの影響で開幕がが延期となりました。
この年は、18試合(17先発)の登板で防御率2.42、リーグ1位タイの11勝、リーグ1位の勝率.786と好成績を収め、チーム3年ぶりのリーグ優勝に貢献しました。
また最多勝利をあげました。
2021年
推定年俸8000万円プラス出来高払いで契約を更改。
この年は開幕投手に指名され、育成選手としては史上初となる開幕戦での勝利投手となりました。
成績はあまり振るわず、被本塁打22はリーグで3番目に多く、与死球数は2年連続でリーグ最多と課題も残した1年になったようです。
推定年俸1億2000万円プラス出来高払いで契約を更改。
2022年
4月19日のオリックス戦で一軍復帰を果たしました。
この年は右足首の故障の影響もあってか、リーグワーストの57四球を記録しました。
まとめ
石川柊太選手は、育成選手から始まって、一軍で活躍する投手となりました。
怪我に泣かされた期間もありましたが、着実に実力をつけ、福岡ソフトバンクホークスでも主力選手へと飛躍しました。
元SKE48大場美奈さんとの電撃結婚で、今後もますます活躍が期待されそうですね!
末永くお幸せに!