卓球選手として活躍した福原愛さん。
現在、子供の親権や連れ去り問題で、元夫の江宏傑さんとの争いが泥沼化しています。
福原愛さんを非難する声も多くありますが、一方で、元夫の江宏傑さんのモラハラもヤバかったという噂もあります。
今回は、江宏傑さんの性格や、モラハラ、江宏傑さんの義姉や義母とのエピソードについてもまとめました。
江宏傑さんの性格がヤバいとわかるエピソードは9つあります。
1つずつ見ていきます。
2017年10月、福原愛さんが第1子を妊娠しました。
当時、福原愛さんはひどいつわりに悩まされ、何度も吐いていたとのこと。
そんなとき江さんは福原愛さんに対して
「栄養がいかない」
と叱り、つわりが落ち着いて食べられるようになると、
「太るからやめろ」
と迫ったそうです。
つわりのしんどさは、個人差が大きく、ましてや初めての妊娠はわからないことや心配事も多いはず。
体のしんどさは、母である福原愛さんにしかわかりません。
そのような状態での暴言ともとれる発言は、かなりつらいですよね…
江さんは、夫婦生活においてあまり家事をしていなかったようです。
毎日「掃除が行き届いていない」と指摘され、家事を手伝うこともほぼなかったという。
「子どもは本当に可愛いし、懸命に子育てをしてきたつもり。でも、江クンからは汚い言葉で罵られて、ストレスのあまり、あの頃は不正出血が続いて……。涙も止まらなくなりました」
週刊文春
妻だけが家事をしなければならないといった決まりはありませんが、江さんは、福原愛さんに対して、掃除が行き届いてないと小言をいっていたそうです。
子育てでいっぱいいっぱいの状態で、さらに家事についても文句を言われると、精神的に病んでしまいますね。
さらに台湾での生活は、日本とはまた勝手が違うため、ストレスも溜まりやすかったのではないでしょうか。
江宏傑さんは、普段から愛ちゃんが華美なファッションをすることを嫌っていたそうです。
ある日、福原愛さんが歯医者へ行くとき、わざわざ地味な服に着替えさせられたそうです。
さらに、2人で歯医者に向かい、診察が終わると江さんは福原愛さんに対して
誘うような口の開け方をして。この売女!
と激しく罵ったそうです。
福原さんからすると、ただ診察のために口を開けていただけのはず。
しかし江さんの歪んだ見方によって、かなりひどい暴言を浴びさせられていたようです。
2018年7月4日から「幸福三重奏」という番組が中国で配信開始されました。
夫婦のやりたいことを記録して放送するというコンセプトの番組です。
夫の江さんは、「100回キスしたい」と希望し、福原愛さんは「バーに行きたい」と希望していたようです。
しかし採用されたのは、江さんの希望。
「妻である以上夫に協力すべき」
と夫である江さんのアイデアを優先させられたようです。
「これは、江クンからの持ち込み企画なんです。
愛ちゃんは『妻である以上、夫に協力する』ことを押し付けられ、SNSでも『愛ちゃんが投稿したら、僕の宣伝になるから』と、2人の親密ショットを撮影して発信させられていました。
それでも〈子どものため〉と思って、彼女は夫の言いなりになってきたのです」
ー週刊文春
知名度も人気もある福原さんを利用していたようにもとれますね。
もしこれが事実であったとしたら、酷すぎるのではないでしょうか…
福原愛さんは2019年にフォトエッセイを発売しています。
そのときの撮影者は、篠山紀信さん。
福原愛さんと篠山紀信さんはとても仲がよかったそうですが、二人の関係性を見た江さんの嫉妬がものすごかったようです。
このフォトエッセイの撮影が行われたのが’19年なのですが、同書のカメラマンを務めた篠山紀信さんと福原さんは親子のような関係。
撮影を終え、ハグするふたりの写真をオフショットとして彼女が持ち帰ったところ、それを見た江さんは嫉妬に狂い“じゃあ僕も浮気するよ!”と激怒したそうですよ
ーhttps://news.line.me/detail/oa-shujoprime/smwlg4gy8pja
福原さんはあくまで仕事として対応していたにも関わらず、嫉妬した江さんが「浮気するよ!」といったことには驚きです。
さらに篠山紀信さんに対しては
「何でヌードを撮るような人に撮らせるんだ」
と激怒までしていたとのこと。
それだけ福原さんのことを好きだったのかもしれませんが、嫉妬深さに引いてしまいますね…
江さんは、福原愛さんのファッションに対しても、厳しかったようです。
「君がダサい格好をなぜ他人に見せなきゃいけないの?」って、本当に思ってることを私に提案してくるんですね。
それはつまり、私が外に出かける様子が美しくあることを望んでいるんです。
ーhttps://news.line.me/detail/oa-shujoprime/smwlg4gy8pja
江さんの本音を包み隠さず伝えていただけかもしれませんが、常に福原愛さんには、美しくいることを強要していたのかもしれません。
しかし、福原愛さんも家やプライベートではリラックスして過ごしたいですよね。
更に自分が選んだファッションに対して、文句を言われていい気になる人はいないのではないでしょうか。
江さんには、姉江恆亘(ジャン・リガ)さんがいらっしゃいます。
福原愛さんが、江さんのお姉さんを紹介されたとき、江さんは
『彼女の言うことに絶対ノーと言わないでね』
と念を押されたそうです。
新婚の妻より、自分の姉を優先する発言にはドン引きしてしまいます…
愛ちゃんは旦那・江宏傑さんの母親に「あなたは我が家の金をうむ鶏」と言われたことがあるそうです。
自分のことをお金としか見ていない義母の発言に、ショックを受けるのも普通ですよね。
福原愛さんもこの発言にはショックを受け、夫の江さんに伝えたそうです。
しかし江さんは
なんでもマイナスに受け止めて頭がおかしいんじゃないの
と福原愛さんの捉え方を批判するような発言をしたそうです。
夫は妻の1番の味方になってほしい存在であるにも関わらず、義母の肩をもつような発言。
これには、さらにショックを受けてしまいますね。
2022年7月23日、江さんのもとで暮らしていたお子さん2人が、福原愛さんと面会する機会がありました。
江さんは、子どもたち二人を空港に連れて行くものの明らかに不機嫌な態度だったそうです。
福原愛さんが長女に手を差し伸べようとすると、
「これは誘拐だ! 日本に連れ帰るのは認められない。長男もすぐに連れ戻せ。
そうしなければ警察を呼ぶぞ。あと5分以内だ」
と江さんが突然声を張り上げ、その様子を江さんのご両親は撮影していたそうです。
その騒動に、警察官が駆けつけ、警察官が間に入った話し合いが続いたが、江さんは長女を離さず、福原さんは何度も振り返りながら車に戻っていったそうです。
その場には、台湾のマスコミもいたそうで、その後台湾のマスコミは、福原さんの「連れ去り」を報じたそうです。
この一連の流れは、まるで福原愛さんをおとしめるパフォーマンスのようだったとNEWSポストセブンは報じています。
この件が事実であれば、江さんは一体何をしたいのかわかりません。
さらに、この様子を見ていた二人のお子さんたちこそが1番辛いのではないでしょうか。
江さんの義母と義姉も、一部週刊誌では”モンスター家族”と呼ばれていました。
江さんの義母と義姉のエピソードについてもまとめました。
結婚会見でつけていた、福原愛さんの指輪。
3000万円と言われ話題になりましたが、実は江さんのお姉さんが頼んで、福原愛さんが着用したものだったそうです。
結婚会見で卓球ボールをイメージしたダイヤの指輪が披露され、3000万円といわれて話題になったが、江の義姉が中国の宝飾メーカーから、「プレゼントするから宣伝のために会見で付けてほしい」と頼まれたものだったそうだ。
ーhttps://www.j-cast.com/tv/2021/03/04406400.html?p=all
うまく広告に使われたようですね・・・
本当は福原愛さんはどのような指輪をつけたかったのでしょうか。
さらに江さんの姉は、福原愛さんのプライベートショットをSNSで勝手に公開することも多々あったようです。
また、夫婦のプライバシーをメディアに話してしまうことも。
福原愛さんは知名度も人気もあるので、SNSに登場すると、かなり注目されます。
義姉という立場を利用して、自分の知名度も一緒にあげようとしたのかもしれません。
許可があるならともかく、勝手にプライベートを公開されるといい気持ちにはなりませんよね。
福原愛さんを利用するようなかたちで一躍人気者になった江さんの姉は、芸能界デビューも果たしているからすごいですよね…
様々なストレスを抱え、引きこもってしまった福原愛さん。
そんな福原さんに対して義姉は次のような言葉を投げかけたそうです。
夫のモラハラに耐えかねた福原は自室に籠る時間が増えるようになっていた。携帯の電源を切っていると、義姉からわざわざ固定電話で、
「あなたのせいで家の雰囲気が悪くなっているのよ」
と、罵倒されたこともあったという。
週刊文春
ねぎらいや寄り添いの言葉ではなく、福原さんのせいだという言葉に、福原さんはさらに追い込まれてしまったようです。
江さんのお母さんとも、折り合いが悪かったようです。
「料理が美味しい」と言っても、「出た、日本人特有のお世辞」と非難される。
家事で少しでもミスをすれば、「これだから日本人は嫌いなんだ」と怒鳴られる毎日。
心身ともに疲弊し、体重も落ちていく。
週刊文春
結婚して嫁いだ身であれば、多少価値観の違い等はあっても仕方がないかもしれません。
さらに国際結婚の場合、文化の違いなどもかなり大きいですよね。
ただお互いの文化を尊重するのではなく、日本人という立場を非難されるのは、存在を否定されているきもちになるかもしれません。
これらのエピソードが事実なのかどうかは、福原愛さんにしかわかりません。
しかし、モラハラだと当事者が感じたら、モラハラになることには間違いありません。
このような環境で夫婦生活を続けていくことができず、精神的にも追い詰められていたのかもしれません。