市川猿之助のスキャンダル内容3選!パワハラセクハラの常習犯と週刊誌でも話題!

市川猿之助
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歌舞伎俳優の市川猿之助さんについて、セクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきたことで注目を集めています。

猿之助さんのセクハラ・パワハラ疑惑は本当なのでしょうか?

今回は、猿之助さんのスキャンダルについてリサーチしました。

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目次

【顔画像】市川猿之助のプロフィール

まず、市川猿之助さんのプロフィールです。

https://natalie.mu/stage/news/438958

本名  :喜熨斗孝彦(きのし たかひこ)

生年月日:1975年11月26日

出身地 :東京

血液型 :O型

出身大学:慶應義塾大学文学部国文学科

襲名歴 :1. 二代目市川亀治郎

     2. 四代目市川猿之助

市川猿之助さんは、歌舞伎役者であり、俳優でもあります。

1975年に歌舞伎役者四代目市川段四郎の長男として東京に誕生しました。

生まれながらにして歌舞伎一族であり、1980年に初お目見得。

その後も歌舞伎役者としての実績を積みながら、NHKドラマ『風林火山』など有名なドラマにも出演しました。

演技力に定評があり、テレビドラマやCM、バラエティ番組などにも多数出演歴があります。

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市川猿之助のスキャンダルまとめ!酒癖が悪くパワハラセクハラの常習犯?

そんな市川猿之助さんですが、表舞台の顔とは別に、スキャンダルをささやかれています。

今回は、市川猿之助さんのスキャンダルを1つずつ見ていきます。

1.パワハラ

猿之助さんは、歌舞伎界でもかなり実力であり、権力もある立ち位置だそうです。

https://www.news-postseven.com/

演目や内容の決定はもちろん、キャスティングにも意見が反映され、舞台を裏側で支える劇場関係者、衣装関係者、大道具関係者なども、猿之助さんに権力が集中する立場であるといわれています。

かつて、猿之助さんは一門の弟子に向かって“弟子なんか家畜だからな! お前らは家畜だよ!”と怒鳴り散らしたことがあったと言います。

澤瀉屋のリーダーとして絶大な力を持っている分、一門に関係する役者たちは猿之助さんには絶対に逆らえない。

そうした業務上の上下関係が、一般社会で言うハラスメント行為に発展してしまっているのです。

ーhttps://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870314.html/2

澤瀉屋のリーダーとして絶大な力をもっている猿之助さんには、絶対に逆らえないような雰囲気があるそうで、行き過ぎた上下関係は、一般社会で言うハラスメント行為にあたってもおかしくないレベルだそうです。

しかし、猿之助さんに意見したり、歯向かったりすると、楽屋に出入りできなくなるほど、影響があるそうです。

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2.セクハラ

猿之助さんは、セクハラ疑惑もあるようです。

https://www.news-postseven.com/

その内容は

・地方興行などの際、頻繁に猿之助さんのホテルの部屋に誘われ、お酒につきあわされる

・“隣に寝なさい”と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされる

・夜にお酒を飲んだ後、2人きりになると、タクシーで手をつなぐのは当たり前

・キスをされる

・下半身を好き勝手にされたりする

・周りにはもっと深刻な接触を求められている人もいた

劇場スタッフも、猿之助さんのセクハラ被害にあったという証言があるようです。

劇場のスタッフが、猿之助さんからキスを求められたことがあったそうです。そのスタッフは猿之助さんの公演に携わってきていた人でしたが、キスを拒否した途端、次の公演から担当を外されてしまいました。それがキスを拒絶したことが理由なのかはわかりませんが、周囲はそう理解しています

ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04c82de821c10d91576c8229b1a742af23d850bf

猿之助さんを拒否すると、担当を外されたのが事実であれば、かなり露骨な嫌がらせですよね…

3.コロナ禍でパーティー

パーティー好きの市川猿之助さん。

https://www.news-postseven.com/

以前から、有名人などを多数よび、パーティーが行われていたそうですが、それはコロナ禍の緊急事態宣言下でも続けられていたそうです。

2021年7月7〜8日に神奈川県葉山町にあるホテル、7月29〜30日には、神奈川県鎌倉市材木座のホテルで内々のパーティーが行われたという。

前者は東京と神奈川にまん延防止等重点措置が取られていたタイミングであり、後者に至っては、東京は緊急事態宣言下にあった。

ーhttps://topics.smt.docomo.ne.jp/article/postseven/entertainment/postseven-1870283

猿之助さんのように主役級だと、簡単に代役を立てられず、公演が中止になれば、歌舞伎興行を行う松竹にも、大きな影響を及ぼします。

また、歌舞伎を楽しみにしていたお客さんにも迷惑がかかります。

それにもかかわらず、人目を忍んだパーティーは、コロナが猛威を振るう時期にも行われていたそうなのです。

実際に、猿之助さんは2度コロナに感染しており、1度目の感染直前にもパーティは行われていたとのことです。

猿之助さんは、一門でも絶対的な力を持つリーダーとしてのポジションでいる人物で、セクハラやパワハラの被害を受けたとしても、我慢するしかない、というのが現状だったようです。

歌舞伎界ではもちろん、俳優としても高い演技力を誇り、実績もある猿之助さん。

それを利用して、パワハラやセクハラに当たる行為をしていたのだとしたら、とても残念ですね。

それを黙認してきた歌舞伎界の体質にも問題がありそうです。

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