20歳という若さで、王将のタイトルを獲得し、叡王、棋聖、王位、竜王のタイトルを防衛した藤井聡太さん。
そんな藤井聡太さんの年収はどのくらいなのか気になりますよね。
今回は、藤井聡太さんの年収や収入源をリサーチしました。
最初に藤井聡太さんのプロフィールをご紹介します。
名前 | 藤井聡太 |
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生年月日 | 2002年7月19日 |
プロ入り年月日 | 2016年10月1日(14歳) |
棋士番号 | 307 |
出身地 | 愛知県瀬戸市 |
所属 | 日本将棋連盟(関西) |
師匠 | 杉本昌隆八段 |
在位中タイトル | 竜王・王位・叡王・棋王・王将・棋聖 |
段位 | 九段 |
藤井聡太さんは、史上最年少(14歳2か月)でプロ入りを果たしました。
その後、そのまま無敗で公式戦最多連勝の新記録(29連勝)を樹立したものすごい経歴の持ち主です。
その後、五段を除く昇段、一般棋戦優勝、タイトル挑戦・獲得、二冠から六冠までのそれぞれの達成など多くの最年少記録を塗り替え続けています。
気になる藤井聡太さんの年収ですが、推定2億超えではないかと言われています。
藤井聡太さんには5つの収入源があるといわれています。
などです。
1つずつ見ていきます。
1つ目の収入源は、対局料です。
2023年2月3日、日本将棋連盟は22年の獲得賞金・対局料ランキングを発表し、
最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)は1億2205万円で初めてランキング1位になり、自身初の1億円プレーヤーとなった。
ーhttps://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202302030000575.html
というニュースが流れました。
20歳という若さで1億円プレーヤーになったことに、驚きが隠せませんね。
2つ目の収入源は、スポンサー契約料です。
藤井聡太さんは
・不二家
・サントリー
・日本AMD
とスポンサー契約を結んでいます。
藤井聡太さんのスポンサー料は、あくまで噂ですが5000万円~1億円といわれています。
仮に事実だとしても、スポンサー料だけで1億円超えの計算になります。
3つ目の収入源は、指導料です。
藤井聡太さんは、イベントなどで小中高生に指導対局をしています。
おそらく多忙で頻繁に行えるものではないと思いますが、藤井聡太さんから直々に将棋を教えてもらいたい子どもはたくさんいるでしょうね。
4つ目の収入源は、書籍です。
藤井聡太さんはこれまでに数々の書籍を出版しています。
など、藤井聡太さんに関する書籍は、多数あります。
将棋関係の本を始め、藤井聡太さんの強さの秘密に迫った内容などもあり、どの本も好評です。
おそらく印税が藤井聡太さんにも入っているのではないかと思われます。
5つ目の収入源は、ゲーム出演です。
藤井聡太さんは、Nintendo Switchのソフトで「将棋トレーニング」というゲームに登場しています。
これは、藤井聡太さん自身が監修を務めたソフトです。
発売後には、ゲームスタジオが想定していた子供層だけでなく、その母親の間でも人気が広がったそうです。
ゲームにまで進出しているとはびっくりですね!
今回は、藤井聡太さんの年収や収入源などについて調査しました。
賞金ランキング1億円超えと、スポンサー料の1億円超えで、少なく見積もっても2億円はありそうだということが推測できます。
今後さらに大会で勝っていけば、賞金も上がっていくと思いますので、どこまで藤井聡太さんがのぼっていくのか楽しみですね!