『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』は、日本テレビ系列で放送されていたお笑い番組です。
大晦日恒例の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ」については、2020年を最後に、放送が休止されています。
しかしガキ使復活説が浮上していると話題になっています。
今回は、ガキ使復活はいつなのかについて調査しました。
結論から言うと、2024年大晦日のガキ使復活はなさそうです。
2024年11月7日に、日本テレビは年末特番について、
2024年大晦日は「大晦日ゴチ特別編 5時間超スペシャル」(12月31日後6・30~)を放送する
と公式に発表しています。
また、松本人志さんが復帰するにあたり、世間からの風当たりも強いといった理由が挙げられます。
「番組復帰の理由を視聴者にきちんと説明する必要がある」
「視聴者に黙って『来週から番組に出ます』というわけにはいかない」
https://www.cyzo.com/2024/12/post_374263_entry.html
といった見解を、日本テレビやテレビ東京が示していることもあり、年内や年明けすぐの地上波復帰は難しいと考えられています。
しかし一方で、2025年のガキ使で、松本人志さんが復活するのでは、という説が浮上しています。
これは一体のどのような理由からなのでしょうか?
現在活動休止中の松本人志さんですが、活動の復帰を考えているようです。
どうも、動き出したのは『ダウンタウン』の松本人志(61)側のようで、秘密裏に日テレへ打診があったのだとか。舞台から出直すという報道がありましたが、週刊文春との訴訟を取り下げたことで、松本は地上波復帰を画策しているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/91100880e9c9451a9b5cae88b814b3020c5335d1
もともと、『ガキ使』年末特番の終了は、松本さんをはじめとした出演者たちのモチベーション低下が大きな原因だったようです。
しかし松本さん自身にやる気がわいているということで、日テレ側も復活させたいと思っているそうです。
松本人志さんは、性加害を報じられた「週刊文春」の記事をめぐり、発行元の文藝春秋などに対して約5億5,000万円の賠償を求めた裁判を起こしています。
しかし2024年、11月8日に松本さん側が「訴えの取下げ」を行い、終結しました。
すぐの復帰ではなく、裁判の終結から1年後とすることで“禊(みそぎ)は済んだ”と世間に印象づけたいのでしょう。しかも根強い人気を誇り、待望論のある『ガキ使』年末特番なら、よりスムーズに復帰できると……という見立てではないか
https://news.yahoo.co.jp/articles/91100880e9c9451a9b5cae88b814b3020c5335d1
復活のタイミングを1年後とすることで、よりスムーズな復帰を計画しているのかもしれません。
2010年からはガキ使は、11年連続で民放首位の視聴率を記録するなど、大みそかの“風物詩”となっていました。
視聴率をとれる番組が休止になっているのは、テレビ局にとっても痛手になっているはずです。
もしガキ使が復活となると、復活を待ち望んでいたファンにより、高視聴率を記録できると予想されます。
ガキ使が復活するという話題について、世間の方はどのように思っているのでしょうか?
・私は松本さんの早期のテレビ復帰には反対します。
・これが本当なら日本テレビは終了で、翌日からはクレームの嵐で、一日中電話が止みならないぐらいな対応に追われ、苦情電話の受付の人間も大変な一日になりそうだわね。
・松本人志さんがテレビ復帰したいと思っているだろう、松本人志さんとコンビを組んでいたテレビディレクターの一部には復帰を望んでいるだろうが、多くの一般庶民は復帰を望んでいないだろう
・謝罪会見がないままの復帰は永遠にあり得ない。会見をしても質疑応答を避けるような一方的なものではだれも納得しない。
・裁判がどっちに転んでも会見すべきです。
-Yahoo!記事より
松本人志さんの謝罪や説明もなく、復帰はしないでほしいという意見が多数ありました。
一方で、ガキ使の復帰を待ち望んでいるといった声も多数ありました。
・今年ガキ使復活するのめっちゃ楽しみたけど年末年始も仕事だった気がする(◔‿◔)
・噂で聞いたけど、ダウンタウンの松ちゃん復帰祝いに大晦日ガキ使復活ってマジ!?もしそうなら嬉しいわぁ
・てかガキ使復活嬉しい以外の言葉ない
・ガキ使と松本人志さん復活するの!?嬉しすぎるってばよ〜(இдஇ`。)
・ガキ使復活頼む~
-Xより
どちらの意見も多くありましたが、それだけ松本人志さんが注目されているという証拠ではないでしょうか。
ガキ使の復活について、今後の発表を見守りたいと思います。