卓球選手として活躍している早田ひな選手。
今ではトップクラスの選手ですが、早田ひな選手の活躍の裏には、美人で素敵なお母さんのサポートがあったようです。
今回は、早田ひな選手の母親についてリサーチしてまとめました。
早田ひなのプロフィール
最初に早田ひな選手のプロフィールです。
名前 :早田ひな(はやた ひな)
国籍 :日本
出身地 :福岡県北九州市
生年月日 :2000年7月7日
身長 :167㎝
血液型 :A型
最高世界ランク:5位
所属 :日本生命レッドウルフ
早田ひな選手は、4歳の時に名門・石田卓球クラブで卓球を始めたそうです。
全国中学校卓球大会でのシングルス2連覇や、高校1年生でのインターハイ優勝など10代の頃から活躍しました。
全日本選手権での優勝経験はもちろん、国際大会でも世界選手権でダブルス3大会連続メダルを獲得するなど、素晴らしい成績をおさめています。
【顔画像】早田ひなの母親が美人!
続いて、早田ひな選手のお母さんについてです。
早田ひな選手のお母さんは、
早田康恵(はやた やすえ)さん
です。
写真で見てもかなり美人な方ですね!
早田ひな選手のご両親は、卓球選手ではなく、卓球とは無縁のご両親だそうです。
早田ひな選手は、お母さんが作ったハヤシライスが大好物だそうです。
本当にお恥ずかしいくらい“普通”なのですが、とにかくこのハヤシライスが大好きなんですよ。
帰省したときは、3日間はこのハヤシライスを食べていますね
ーhttps://athleterecipe.com/column/1/articles/201904220000301
家庭の味っておいしいですよね。
世界で活躍する選手の大好物が母親のハヤシライスっていうのが、ほっこりしますね。
早田ひなの母親の育て方やサポートが素敵すぎる!
早田ひな選手は、今やトップクラスの卓球選手ですが、その影には、母親である康恵さんのサポートがあったようです。
1.大学で栄養学を学んで栄養アドバイス
中学時代から、海外大会に出場していた早田ひな選手。
年間の3分の1が海外遠征という時期もあったそうです。
そんなひな選手をみて、康恵さんは大学で栄養学を学び、アプリをつかった食事管理で早田の食育をサポートしてきたそうです。
「海外に行ったときは、食べたものを必ず写真で記録させるようにしています」と徹底管理。
約5年間分の食事写真がスマホのフォルダにしっかりと保管されている。
ーhttps://athleterecipe.com/column/1/articles/201904220000301?page=2
自炊の際も、康恵さんのアドバイスを参考にしているそうで、鶏肉を使うときはむね肉、ささみのみ、唐揚げはやめて、蒸し鶏にといったメニュー変更もしていたようです。
2.海外遠征同行で全面サポート
また、重要な大会が続く早田ひな選手をみて、仕事を休み、早田ひな選手とともに現地入りし、練習着の手洗いや、チームでは補えない細かい食事のサポートをすることを決意した時期もあったそうです。
・海外で使用できる小型炊飯器活用
・保存可能でおいしく食べられる日本食をインターネットで調べて情報収集
・スポンサーでもある地元福岡の明太子メーカーが考案した魚のパウチ料理なども取り寄せて、世界で勝つための補食グッズの持ち込み
など、全面的なサポートが素晴らしすぎます。
チームの食事ももちろん大事ですが、ひなに合うもの、いいコンディションを呼び込むものを本人と日々相談して研究しています
ーhttps://athleterecipe.com/column/1/articles/201904250000890?page=2
海外は、日本と気候や食文化が違うため、コンディションの調整が難しいですよね。
そのような状況でベストな試合をするためにも、お母さんのサポートはかなりありがたく、心強かったに違いありません。
原動力は”諦めない娘の姿!”
早田ひな選手の母親、康恵さんの献身的なサポートの原動力は、早田ひな選手自身だそうです。
「だってどんなときも諦めない。私が尊敬するくらいの頑張り屋なんですよ、ひなは」
ーhttps://athleterecipe.com/column/1/articles/201904250000890?page=2
卓球に真摯に打ち込むひな選手の姿こそが、康恵さんの原動力になっていたのですね。
卓球に無縁の家系だったからこそ、親としてできることでサポートしたいと思っていたそうです。
その言葉通り、早田ひな選手の心強いサポーターとなり、支えてきたのですね。