競泳選手の入江陵介さん。
世界水泳での活躍が期待されます。
そんな入江陵介さんですが、実はピアノの腕前がすごいことをご存知でしたか?
今回は、入江陵介さんのピアノの腕前や、習ったきっかけ、ピアノ歴などについて調査しました。
最初に入江陵介さんのプロフィールです。
名前 :入江陵介
出身地 :大阪府大阪市天王寺区
生年月日 :1990/01/24
身長 :178cm
体重 :64㎏
血液型 :A型
種目 :背泳ぎ
所属チーム:イトマン東進
マネージメント:アミューズ
特技 :ピアノ
出身大学 :近畿大学
入江陵介さんは、0歳のベビースイミングから水泳を始めたそうです!
小学2年生から兄が通うイトマンスイミングスクール玉出校に通い始め、中学に入ってから本格的に背泳ぎに転向。
ペットボトルをおでこに乗せ、背泳ぎを出来ることから、テレビ朝日の中継ではバランス王子と呼ばれることもあるそうです。
中学生の頃から、数々の記録を樹立し、最近の成績では、2021年7月、2020年東京オリンピックでは競泳日本選手団の主将を務めました。
男子100メートル背泳ぎでは準決勝に進出しています。
入江陵介さんのピアノの腕前についてですが、入江陵介さんのTwitterでも、ピアノは何度か登場しています。
今もプライベートでピアノを弾くようで、水泳の息抜きになっているのかもしれませんね。
そんな入江陵介さんのピアノの腕前がこちらです。
かなり上手ですね!
電子ピアノで弾きづらい状況でありながら、ここまで弾けるのは相当のレベルだからですね。
入江陵介さんですが、ピアノを始めたのは幼稚園の頃だそうです。
中学生まで続けていたそうですよ。
陵介はと言えば、音楽好きの久美子の性格を受け継いでいる。3人きょうだいのうちひとりぐらいは芸術の世界にと考えた久美子は、姉、兄ともども陵介にも幼稚園時代からピアノを学ばせた。
ーhttps://www.asahi.com/edu/student/tensai/TKY200909140129.html
母親の久美子さんが音楽好きで、その影響もあってピアノを始めたようです。
入江陵介さんのお母さんは、入江陵介さんに音楽家になってほしかったのだとか。
「ピアノも、よく練習してました。陵介の進学を考え始めたころ、近所の夕陽丘高校に音楽科ができたんです。そこに進んで音楽家になってくれないかなって。私だけが思っていただけですが」
ーhttps://www.asahi.com/edu/student/tensai/TKY200909140129.html
近所の高校に音楽科ができたこともあり、音楽の道に進んでほしかったという久美子さん。
しかし、同時期に、背泳ぎでメキメキと結果を残し始めた入江陵介さんは、水泳の道を選び、近畿大学附属高校へ進学しています。
母親としては、少しさみしい選択だったかもしれませんね。
しかし、
「でも、陵介の泳ぎがリズミカルだって褒められると、あ、やっぱり、ピアノを学ばせたからだ、と思ったりします。親は、子どものどこかに、自分の影響を見つけたいものです」
ーhttps://www.asahi.com/edu/student/tensai/TKY200909140129.html
競泳でリズミカルな泳ぎを褒められたときは、ピアノのおかげだと感じている久美子さん。
競泳で結果を出せば出すほど、久美子さんの思いも、報われているのかもしれません。
自身のTwitterでも、ピアノを習わせてくれたことを感謝していた入江陵介さん。
AFPのインタビューで「暇な時や落ち着きたい時は今でもピアノを弾く」と語っているように、現在も自分のメンタルの安定剤としてピアノを活用しているのではないでしょうか?
入江陵介さんのピアノですが、以前知人の結婚式で披露しているようです。
新婦の入場の際にピアノ演奏を任されるというのは、かなり重要な役割ですね!
ピアノに向かう真剣な眼差しの入江陵介さんの姿がまた新鮮です。
結婚式のツイートをした日のハッシュタグには
#結婚したくなる #いやまだ先だな
と入れている入江陵介さん。
将来の自身の結婚式では、新郎自らピアノ演奏をする可能性もありそうですね!