アイドルグループ『PrinceCHU!』のメンバーである姫莉なのさんが、急逝した事が報じられました。
姫莉なのさんの享年は17歳でした。
あまりにも早い突然の死に悲しみの声があふれました。
姫莉なのさんの死因はなんだったのでしょうか?
今回は、姫莉なのさんの死因について調査しました。
2023年7月28日、「PrinceCHU!」の公式X(Twitter)で、メンバーの姫莉なのさんが亡くなっていたことが報告されました。
2023年7月18日、姫莉なのがアナフィラキシーショックにて急逝いたしました。
応援してくださったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様にこのご報告を差し上げること、大変残念でなりません。本当に突然の出来事だったこともあり、まだ現実を受け止めることも難しく、信じられない気持ちです。
ご遺族、関係者様、メンバー、スタッフ、いまだ悲しみの渦中におります。この件へのお問い合わせなどはご配慮いただきますようお願い申し上げます。
ここまで姫莉なのを温かく応援してくださったファンの皆様、関係者の皆様、生前頂きましたご厚意に心より感謝申し上げます。
ここに心から追悼の意を表するとともに、謹んでお知られ申し上げます。
https://twitter.com/PrinceCHU_staff/status/1684881396429651970
亡くなった報告があったのは7月28日でしたが、姫莉なのさんが亡くなったのは7月18日だったようです。
あまりにも若く、そして突然の死に、関係者の悲痛な悲しみが伝わってきます。
心よりご冥福をお祈りいたします。
姫莉なのさんのプロフィールはこちらです。
姫莉なのさんは、本名ではなく、活動名で、本名は不明です。
姫莉なのさんは、アイドルグループ「PrinceCHU」のメンバーであり、姫莉さんは、2023年3月に加入します。
アイドルグループ「PrinceCHU」は2023年1月に結成されたようです。
享年は17歳で、高校3年生。
学業とアイドル活動を両立させていました。
「PrinceCHU!」の公式X(Twitter)の発表によると、姫莉なのさんの死因は、
アナフィラキシーショック
だったと発表されています。
しかし、死因について、どんなアナフィラキシーショックだったか、などの詳細については触れられていませんでした。
アナフィラキシーショックについてですが、
血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることもあります。
この生命に危険な状態をアナフィラキシーショックといいます。
ーhttps://allergy72.jp/anaphylaxis/what.html
主にアレルギーの原因物質に触れる、食べる(飲む)、吸い込むことで引き起こされます。
厚生労働省の人口動態統計の集計によると、日本におけるアナフィラキシーによる年間死亡者数は2019年に62名にのぼりました。
姫莉なのさんの死因は何アレルギーだったのでしょうか?
結論から言うと、死因となったアレルギーについては情報はなく、今後も発表される可能性は低そうです。
ちなみにアナフィラキシーの原因については、日常生活のさまざまなシーンにあるようです。
鶏卵、牛乳、小麦、そば、ピーナッツなど、子どもから大人まで幅広い世代でみられるのが食物アレルギーです。
また、食べただけでは症状が出なくても、食べて4時間以内に運動が組み合わさると症状が誘発されるタイプのアレルギーもあるようです。
姫莉なのさんですが、食物アレルギーを持っていたという情報はなく、可能性は低そうです。
スズメバチ、アシナガバチなどの蜂の毒液によるアレルギーです。
日本では、蜂刺されによるアナフィラキシーショックで年間20人ほどが亡くなっているそうです。
姫莉なのさんがハチなどの虫にさされたという情報も、現段階では見つかっていません。
ペニシリンなどの抗菌薬、アスピリンなどの解熱鎮痛剤のほか、検査に使われる造影剤や局所麻酔薬、輸血などもアレルギーの原因となりやすい傾向があるそうです。
姫莉なのさんは、体調不良だったり、病院にかかっているといった情報もなく、ライブ活動など精力的に活動していました。
薬物を投与していた、といった可能性も低そうです。
医療用手袋やカテーテルなどに使用されている他、風船や避妊具、ゴム靴、ゴム草履などの日用品でアレルギーが出る場合もあるようです。
また、ラテックスアレルギーがあると、バナナ、アボカド、キウイなどにもアレルギーを起こす「ラテックス・フルーツ症候群」もあるそうです。
思わぬ物質が原因で、アナフィラキシーが起こったという可能性もあるのでしょうか。
まれに、クラゲなどの海洋生物による刺傷(ししょう)、ハムスター、ヘビ、ダニ、アリなどによる咬傷(こうしょう)、物理的刺激によるアナフィラキシーの報告もありそうです。
さらに、原因の検査をしても特定できず、原因不明となる場合もあるようです。
姫莉なのさんの死因について
・コロナのワクチン接種後にアナフィラキシーショックが増えた気がする
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1687353398/10
・コロナワクチン接種も気をつけないといけないですね!政府の口車に乗せられて、気軽に接種すると、若くても死亡してしまいます。
・なんのアナフィラキシーショックだろうか? コロナワクチン?
と、ワクチンが原因で死亡したという説を疑う声も、あったようです。
新型コロナワクチンのアナフィラキシー反応で死亡したという例は実際にありますが、
接種からアナフィラキシー発生までの時間は1から120分で、平均17分
ーhttps://mahoroba-clinic.jp/
という統計もあるようです。
姫莉なのさんが亡くなった7月18日は、もともとライブの予定もあった日です。
ライブがある予定と同日の日にわざわざワクチン接種をするというのは、考えにくいのではないでしょうか?
また、姫莉なのさんが、新型コロナワクチンを接種したという情報も、現段階では見つかっていません。
若い方が亡くなったときに、ワクチン説を疑う声も多いので、このような意見が出たのかもしれません。
アナフィラキシーは私達の身近に潜んでいるものでもあるので、改めて気をつけていきたいですね。