WBCで日本代表入りした米大リーグ・カージナルスのラーズ・ヌートバー選手。
最初「なぜヌートバーが日本代表に?」という声も多かったものの、その声は次第に「かわいい!」という意見に変わってきました。
今回は、ヌートバー選手が「かわいい!」と言われる理由について調査しました!
まず最初に、ヌートバー選手のプロフィールをご紹介します。
名前 :ラーズ・ヌートバー(Lars Nootbaar)
国籍 :アメリカ合衆国
出身地 :カリフォルニア州ロサンゼルス郡
生年月日 :1997年9月8日
身長 :約190.5㎝
体重 :約95.3㎏
投球打席 :右投左打
ポジション:外野手
プロ入り : 2018年
出身大学 :南カリフォルニア大学
ヌートバー選手は、オランダ系アメリカ人の父と、日本人の両親を持つ日系アメリカ人二世です。
ヌートバー選手はアメリカで生まれ、日本での生活経験はありません。
WBCの出場規定では
”親のどちらかが、その国の国籍を持っている”
ということが、代表に選ばれる条件にあり、ヌートバー選手はお母さんが日本国籍であるため、日本代表として選ばれたそうです。
日本名は『榎田達治(えのきだ・たつじ)』だそうです!
ヌートバー選手がかわいいと言われる理由ですが、まず笑顔が可愛いことがあげられます。
笑顔と白い歯がとても素敵です。
ヌートバー選手のこの眩しい笑顔が、ファンを急増させているようです。
見ているだけで幸せな気持ちになりますね!
ヌートバー選手は、性格もかわいいといわれています。
律義で、愛嬌があり、気遣いができる好青年。
栗山英樹監督が「みんなが好きになる」との言葉は、彼の人格を端的に表していた。
ーhttps://www.chunichi.co.jp/article/635468
監督に、「みんなが好きになる」と表現されるほど、性格の良さが周りにも伝わっているのでしょうね。
テレビの画面越しにも、ヌートバー選手の人柄の良さがよく伝わってきます。
ヌートバー選手は、自分の性格は母親譲りだと思っているようです。
「僕の性格の多くは母から受け継いだもの。
自分のロールモデルだし、常にそばにいてくれた。
彼女が代表入りを誇りに思って、喜んでくれることは大きな意味がある。
僕に全てをささげてくれた人だから」
ーhttps://www.chunichi.co.jp/article/635468
母親への感謝の気持ちが溢れ出ていますね。
その感謝の気持ちがきっと代表戦でのプレーにも表れると思います。
ヌートバー選手といえば、試合中のペッパーミルパフォーマンス。
いつも話題になるパフォーマンスはこちらです。
胡椒をひくときに使われるペッパーミルという調理器具を、グリグリする様子を表しているようです。
これはヌートバーがMLBのカージナルスで行っているもので「粘り強くやる」などの意味が込められている。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bca473e990655440f88c67a5be6d6208ea987f2c
この面白いパフォーマンスに、かなりまともな意味付けがされていたことも驚きです!
夢中で胡椒をひく真似をするヌートバー選手がなんともかわいいです!
ヌートバー選手は、生まれも育ちもアメリカであるため、日本語はほとんど話せないようです。
母親である久美子さんが、ひるおび!に出演した際は、こんなエピソードを話していました。
番組では、久美子さん提供という、ヌートバーの日本語レッスンの映像を放送。
訪日前の1月下旬に久美子さんが英語で「食事するときは?」と聞くと、ヌートバーが「イタダキマース」、「食事を終えた時は?」には「ゴチソウサマデシター」と答えていた。
ーhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ee179b9a811efc802475543ec70f827653e274b
来日した際には、「ヨロシクオネガイシマス」と日本語で挨拶しました。
そのカタコトの発音が、とてもかわいかったです!
ヌートバー選手の表情がかわいいと、注目されています。
大谷翔平選手がホームランを打ったときの、ヌートバー選手の表情がこちら。
目をくりっとさせて、驚いた表情ですが、少年のようでとてもかわいいです。
喜怒哀楽豊かなタイプかも知れませんね。
またリアクションもアメリカ仕込みなのかもしれません。
豊かな表情が、見ている人を和ませてくれます!
今回は、ヌートバー選手がかわいいと言われる理由をまとめてみました。
来日する機会も今後増えていくかもしれません。
ますます注目が集まりそうですね!
今後もヌートバー選手を応援していきたいと思います!