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実業家でバイオリニストの常田俊太郎さん。
大人気ロックバンド「King Gnu」のリーダー・常田大希さんの兄であることでも有名です。
そんな常田俊太郎さんですが、実は東大卒の高学歴の持ち主だったようです！
今回は、常田俊太郎さんの学歴についてまとめました。
まず、常田俊太郎さんのプロフィールです。
本名 ：常田俊太郎（つねた しゅんたろう）
生年月日：1990年6月6日
出身地 ：長野県伊那市
職業 ：バイオリニスト
株式会社ユートニック代表取締役
常田俊太郎さんは、音楽をやっていたご両親のもとにうまれ、4歳からバイオリンを始めたそうです。
中学2年生の時に江藤俊哉ヴァイオリンコンクールで3位入賞。
2006年、高校2年生では、日本クラシック音楽コンクール全国大会5位入賞、という華々しい結果を収めています。
しかし、東大を目指すために、バイオリンは辞め、 東京大学に入学後、音楽部管弦楽団に所属し再開しています。
現在バイオリンは”趣味”の領域であるそうです。
続いて、常田俊太郎さんの出身学校について、小学校からそれぞれ見ていきます。
常田俊太郎さんの出身小学校は、
伊那市立伊那北小学校
です。
伊那市立伊那北小学校は、田園と豊かな里山など、自然に恵まれた環境に位置する小学校です。
弟の常田大希さんも同じ小学校出身であるようです。
常田俊太郎さんの出身中学校は
伊那市立東部中学校
です。
常田俊太郎さんは、中学時代の後半から毎日5、6時間バイオリンの練習に励んでいたそうです。
レッスンのために3週間に一度、住んでいた長野から東京にも通っていたようです。
中学生ながら、ものすごい練習量ですね。
常田俊太郎さんさんの出身高校は、
長野県伊那北高等学校
です。
伊那北高校には、
・普通科（偏差値62）
・理数科（67）
の２つの科があります。
どちらを出たかについてははっきりとした情報はありませんが、どちらも偏差値60を超える頭のいい高校です。
バイオリンの実績がすごかった俊太郎さんの周りでは、俊太郎さんが「東京藝術大学に進学する」ことを当然のように思っていたそうです。
しかし、転機となったのは高校2年の冬。
バイオリンの道のみに絞ることに、俊太郎さんは迷いがあったようです。
「何かもう一つ別の軸……ビジネスの知見や経験みたいなものをもったうえで音楽とかけ合わせるほうがおもしろいことをできるなという思いが漠然とありました」
ーhttps://www.asahi.com/asagakuplus/article/asachuko/14810988
そこで、東京大学を目指したということです。
高校生ながら、自分の将来を見据え、しっかりとした選択をされていますね。
常田俊太郎さんの出身大学は、
東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース
です。
東京大学は、日本最高峰の大学であり、工学部の偏差値は、67.5。
工学部では、各国の経済発展についてコンピューターで解析したそうです。
大学では、バイオリンを再開し、
東京大学教養学部選抜学生コンサート
にも出演されています。
今回は、常田俊太郎さんの学歴についてまとめました。
イケメンでありながら、高学歴、さらにバイオリンもできるという、素晴らしい才能が揃っている常田俊太郎さん。
今後も様々な分野で活躍していってほしいですね！